「書けない原因」 1月発行予定の新刊作業。 書けない。 マジで書けない。どうしたってぐらい書けない。書こうとしては3行ほどで完全に行き詰まる。続く言葉が出てこない。 仕方がないので全く関係のないシーンから書く。 場面がつながらない。 やーーーばー…

「リハビリ中」 バイトを始めた。 家からめちゃくちゃ近いのと、慣れた仕事なのと、とても親切な人が多いのでなんとかやっていけている。ラッキーかもしれない。 お金にはならない。 時給が安いのと、週末は休みにしてもらっているのと、平日も削られてしま…

「アイドルについて」 便利な言葉、「諸説あります」とまずは記しておこうと思う。 アイドルについて。 別に壮大に論じられるような人間ではないので、なんとなく思ったことを書くだけだけど。 アイドルとは、ギャップのことなんじゃないかと思った。 個人的…

「バイバイForever」 某ファストファッションブランド日本初上陸の頃。 当時大学生だった私は、噂のビルが建造されていく様を、夜勤バイトの休憩時間に毎晩眺めていた。 ダクトシュートみたいな非常階段から屋上に出ると、暗闇の特等席があった。 今はやめた…

「書くことについて」 自分の中に湧いた空想や感情や詩的な気持ちをどうやって形にしていいのかわからなくて、 絵や殴り書きメモで、書いて、描いて、たくさん机の引き出しに貯めている子供だった。 漫画を、まあまあノートに描いていた。人並みに。 でも、…

「千秋楽公演現地の空気」 同じ終わりを見届けんとする謎の一体感 誰かがため息をつくと連鎖的にため息が起こる 同じ幻想に幕を下ろす、共同作業的な感覚 誰かが「これが、終わりの始まり……」と漏らす 頷く人、うなだれる人、切実すぎる響きにおもわずくすり…

「舞台作品の終わりに」 はああああああああああああ終わってしまった。 推しコンテンツ、推しキャラクター初登場の舞台。 思い返せば発表から興奮しっぱなしであった。 いや、発表される遥か前からとっくに興奮していた。 妄想で「こんな日がくれば……」と何…

「Back to the NEET.」 ふんわりと意気込んでいたのに、色々あって１日でタイトル状態に戻りました。ワロタ。 ワロタじゃねーよな〜〜 困ったよ〜〜 困ったといえば大型台風も困りものである。 やむを得ないけども。 困ったとか言ってるけどニートには別に大…

「ニート生活のピリオド」 久々の日記である。 文字を書くこと、非常に好きなはずなのになぜサボってしまうのだろう？ ツイッターで呼吸をするように、洗顔をするように、水を飲むように、日常の一部として書き捨ててそれでやったつもりになってしまうからか…

「感動しすぎると感想が書けない、なぜなら宝物になってしまうから」 今日は髪を切りに行って、それから観劇。 髪の毛は本当ニートの間ひたすら伸ばしてて、多分2月以来？とかで流石にやばいしオタクってイベント前に美容院行くじゃないですか、あのテンショ…

「天国みたいだなあ」 季節は完全に梅雨ですが、これ以上先延ばしにする前に書きましょう。 花見のはなし。 毎年桜の開花がニュースになると、とりあえずそわそわするもんで、 「やばい、最低でも１回は絶対に満開の下をくぐっとかないといけない」 という謎…

「アリータになりたければ日本のプリクラ撮ろう」 働いていないもんで、毎日が日曜日。 てなわけで本日も映画観賞。 ロバート・ロドリゲス監督作品、アリータ: バトル・エンジェル！ (ちなみに、アバターと同じく、ジェームズ・キャメロン&ジョン・ランドー…

「こころの荒野」 デミアン・チャゼル監督作品、ファースト・マンを見た。 NASAのアポロ計画で、ニール・アームストロングが、人類初の月面着陸を果たすまでの話。 本当にただ、それだけ。 ……なんだけども！ まあ、大変に美しかった。 特別に映像が、という…

「やることがない人間の思考」 仕事を辞めて早三日が経過した。 朝起きて行くべき場所もなければ、アラームが鳴ってもそれは無意味な鐘の音である。 ヤッベーまじ、どうしよう。ショボン……って気持ちと、 ヤッベーまじ、最高に今、自由！ヤッホー！って気持…