映像の絵コンテを見て映像そのものに反映されていない情報を知るのは単純に面白いし鑑賞に奥行が出るが、そうではなく、本来は映像に反映されるべき、映像によって知らされるべき部分がなされていない！！……ように思えてしまったときの落胆パターン。絵コン…

「この作品はフィクションであり実在の〜〜には一切関係ありません。」といくら言っても「自己投影」だ！作者の自慰だ！と言う無作法無教養な読者は後を立たずそのことに呆れ中には憤慨する作者も後を立たない。稚拙ゆえにあるいは恣意的に意図的に作者の自…

王将でテイクアウトした餃子、ニラレバを掻き込みながら、BBCが製作したジャニーズの性的虐待ドキュメンタリー番組に関しての記者会見動画を観ている。全編英語なので語学力のないわたしには厳しいがYouTubeの自動翻訳がなかなか優秀なので(そのことにも驚き…

マンガ夜話を見ていると漫画が読みたくなってしかたがなくて全巻セットで速攻ポチってしまう。子供のころは「読みたい！」と思っても手に入れる手段（売っている店・買う資金力のどちらも）がなくて「読みたい！」という気持ちの方が「読んだ！」を遥かに上…

宮本佳林「夜明けまでのララバイ」めっちゃええな～。とはいえ別にハロプロばかり聞いているわけでもないのだが……あまりにも趣味趣向があちこちに取っ散らかっているので、他人に自己紹介するのが本当に苦手である。他人に「わかりやすくわかってもらえる」…

創作について思うところがありすぎるし言いたいことは山のようにあって、毎時間ボコボコと発生しては心に沈殿してずっしり溜まっているがそれでも何を言っても「しょうがない」。ものを作って世に放流するってのは、「そういうこと」なのだ。何を言われても…

「他者の自己投影が気にいらない」と言うのは、「自分には世の中の創作物を鑑賞する才能がない」と、自ら申し伝えているのと同義である。少なくとも、みずから創作の海に飛び込んでいる人間はそんなことを言わない。だって、「言えるわけがない」からだ。 な…

脱稿したのが嬉しすぎる。この感覚は脱稿しないと味わえない。脱稿した者のみに与えられる特権と言ってもいい。だっこう。脱稿。脱肛といつも脳で一度誤変換してからなおす。脱稿。この甘美なる時間。イベント開催日まで数日だが新刊のあるイベント準備とな…

も～いやだ。やだやだ。仕事繁忙。人生しんど。なんもやりたくな。鬱。むり。ムリなの。ウタちゃんごめんね、マイメロ、働くの嫌いなの。もう、寝ちゃおうかな……とウツウツしていましたが深沢七郎を読んだら（困ったときのシチロー頼み）生きている時間は短…